令和4年度5月分八日会結果(講演会及びマジックショー開催)
5月分八日会は、まだまだコロナ禍ではありますが、久しぶりに20名以上の出席をいただき、本来ならばこの5月は定期総会の月でもありますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3年連続して中止という大変残念な結果となっていましたが、今回の八日会は少人数で、感染症対策をしっかり実施して、講演会とマジックショーを開催することができました。
1.日 時 令和4年5月9日(月) 19時から
2.場 所 小倉リーセントホテル
3.出席者 21名
4.内 容
○開催冒頭、日向支部長が、今回名誉な春の叙勲(旭日双光章)を受賞されましたので、我が会から花束を贈呈しました。贈呈は宮熊顧問から日向支部長に差し渡されました。
○日向支部長から、叙勲した経緯が語られ、御礼と共に八日会冒頭のあいさつがありました。
○第55回定期総会が中止となったため、今回の八日会で令和3年度の会計報告と監査報告を、片村副支部長兼会計と木村監査が報告し、全員の拍手で承認されました。
○講演会
・テーマ 「からだと心に優しい『がん陽子線治療』」
・講演者 広庭 孝次 メディポリス国際陽子線治療センター福岡事務所 所長・参事
※福岡大学商学部卒(CC82)
・講演は、陽子線がん治療の流れや治療方法、一般の放射線治療(X線、ガンマ線など)との違いなどが語られ、世界で唯一のリゾート滞在型陽子線がん治療施設の紹介などが詳しく説明されました。
○乾 杯
増田理事(医学部卒)による乾杯の発声があり、久しぶりに和やかで楽しい5月八日会の懇親会がスタートした。
○マジックショー
・演舞者 広庭 孝次 ㈱イノベーション 代表取締役
・講演をいただいた広庭氏は、マジック会では超有名な演舞者で、十段(超スーパー師範)を有しており、約500名の弟子がいるそうです。
・いろんなマジックが披露されると共に、各個人にマジックグッズが配布され、広庭氏がお手本を見せて、各個人が挑戦するも、何故かうまくいかず、悪戦苦闘する始末でありました。
・また、いろんな「魔法のおもちゃ屋グッズ」も格安で販売され、皆さん少なからず買い求めていました。
○最後に、弓場副支部長から、講演とマジックショーをいただいた広庭氏に対して謝辞があり、万歳三唱で5月八日会を締めくくりました。
以 上