福岡大学 有信会北九州支部

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宗像支部総会出席報告

      2019/07/01

宗像支部は、令和元年6月1日(土)に、国民宿舎「ひびき」で、第38回総会を開催した。

出席者は、来賓及び会員含めて総計約50名であった。

北九州支部からは、古海顧問、弓場副支部長、片村副支部長兼会計及び高藤事務局長の4名が来賓として出席した。

総会の冒頭、石松支部長は、この1年間、天野前支部長がいかに偉大だったかを痛感し、何も支部長としてこれといったことが出来なかったが、1年経って、やっと何ができるのかを考えられたと挨拶した。

来賓を代表して、母校福岡大学から星乃副学長から祝辞が述べられ、①医学部不正入試問題については、多大な迷惑と心配をかけたことに触れられたが、今年の医学部入試では、志願者が200名増えて少し安心した。(東京医科大学は大幅に志願者が激減している)、②福岡大学入試アンケート調査を行ったところ、受験の動機が圧倒的に知人や友人からの薦めがあり、良い大学としての評価を得た。③体育館、プール、寮など老朽化した建物を建て替え、令和5年には、今までなかった人文学部、法学部、経済学部を新たに新設する。④今年は大学設立85周年を迎えているなど、大学情報などが語られた。

次に、有信会本部を代表して、石村監事から祝辞が述べられ、①現在99地域及び職域支部があり、卒業生が26万7千人に達して、いろんな分野で卒業生が頑張っている。七隈魂が活きている。②少子化のあおりで、多くの大学の志願者が減ってきているが、福岡大学は逆に増えいる。③6月29日(土)会員大会をホテルニュー大谷で開催する。講演会では「辛坊 治郎」氏を予定しているなどが語られた。

直鞍支部の楠田支部長が乾杯を行い、懇親会がスタートして、各テープル間の名刺交換など和やかに歓談して、無事に総会を終えた。

     

〇北九州支部からの出席者              〇総会冒頭挨拶する石松支部長

前列左が古海顧問、右が弓場副支部長

後列左が片村副支部長兼会計、右が高藤事務局長

     

〇福岡大学を代表して挨拶する星乃副学長       〇有信会本部を代表して挨拶する石村監事

 

 

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